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地元商品の商談会を行います【県内及び隣県の小売店様向け】

お久しぶりです!里舘です。

6-8月は宮城県内各所を「走り回って」おりました。
トップコンサルの先輩方のように「飛び回って」ではないです、空路使ってないので(^^;)

本日は、商談会のお知らせです。
この度、宮城県商工会連合会様の【グルっとMIYAGI "食の商談会"】の、
ブラッシュアップに協力参加しております。

商談会タイトル

みやぎの「ちょっとイイもの」商談会 10/25(火)13:00~

※参考画像



※この画像は弊社の「Web素材」用に、弊社独自に作成したものですので、
非公式です。今のところ印刷はご遠慮願います。フリー素材感丸出しですので(^^;)

今日は開催にあたっての想いを語ります。


2ヵ月前のブログで、
宮城県商工会連合会様向けに、
「こんな商品開発をしたらバイヤーは買いたくなるよね!」旨のセミナーを行ったことをお話ししました。


今回の商談会は、その内容を少しでも形にしたい!という想いで、
宮城県商工会連合会のメンバーと一緒になって開催します。

これは宮城に限った話ではないですが、
地方にはそれぞれ、「食いづけた味」というのがあります。
(方言だったらごめんなさい、昔から食べ続けていて慣れ親しんだ味、という意味です)

岩手大槌生まれの私としては、醤油はやっぱり富士勇醤油 ですし、
塩竃・石巻の人におせちに伊達巻を語ってもしょうがない。

だからこそ、気づかないことが多いのです。
「食いづけている食品が、他の街では”すごくおいしい!”と評判になる」可能性があること。

スーパーマーケットの「ローカル戦略」を説明するときに、
私はよく『峠を越えたら別の国』という表現をします。
川崎~関山~笹谷~月山~庄内のように、ケッペン気候区分すら違うんでねべが?と思わせるぐらい本当に別の国のようになってしまうこともありますが(^^;)

そういう、普段使いだけど”ちょっとイイもの”を、もっと売りたい!!

ローカル戦略、ハイパーローカル戦略を取っている(取ることで会社に利益が残る)、
宮城県内もしくは隣県のお店向けの商品を展開したいと思っております。

私から言うのも差し出がましいかもしれませんが、
おそらく、ただ置いただけでは売れません。
NB品と比べてP単価で1.3倍、g単価で1.7倍でも売れるかもしれない、
地元の方々の愛のこもった商品たちです。

是非、多くのバイヤー様のご参加をお待ちしております!!

開催内容や出品情報等、今後随時更新していきますので、どうぞお楽しみに!


(余談)
社会人になって”2回目”のお盆里帰りをしました。
Facebookエントリの「あずきばっと」には
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多くのイイネ!を頂きありがとうございます、
※画像に移っている福田パンは大槌町とは関係ありません。
高校が岩手県紫波郡矢巾町 不来方高校だったので、私が個人的に「食いづけた」商品です。

帰省途中でローカルスーパー各社立ち寄らせていただきましたが、
いやぁ、すごい。

国道45号線 仙台・塩釜・松島・石巻・気仙沼・大船渡・釜石・大槌で、
全部「お盆飾り」「お盆の食卓商品」が違うんです!
(ついでに言うと大河原・村田・白石も違います、釜石・遠野も違います)

改めて『峠を越えたら別の国』を実感した今年の帰省でした。

あずきばっとうめがったー。

里舘でした。

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