こんばんは!
本日18:30より、弊社初のセミナー、
「儲かる企業には共通点があった!ファイブウェイ・ポジショニング入門」を開催します。
なんといっても「初」ですので、かなり緊張しています(^^;)
今日のお題目、「自分らしいプレゼン、自分らしくないプレゼン」。
今日プレゼンテーションを行うにあたり、どういうスタイルがいいのか?を、
本を元に分析してみました。
参考にした本は、G・リチャード・シェル、マリオ・ムーサ著
味方を増やす「口説き」の技術
こちらのページに素晴らしい書評がありますので是非参考になさってください(^^)
はちまるご.com
http://mizuho805.com/the-art-of-woo/
冒頭、「口説き」はまず自分を知ることから。という自己診断テストがあります。
ふむふむ・・・じゃあやってみよう。
さて、私の「説得モード」と「説得スタイル」はというと・・・
「説得モード」
ビジョンモードと、人間関係モードが同点で「得意」
一方苦手なのは理性モードと権限モード。
実務補習を一緒に取り組んだメンバーさん達は多分納得でしょう(^^;)
「説得スタイル」
プロモーターが一番自分らしく、チェスプレイヤーが一番自分らしくないとのこと。
ふむふむ。
「大き目の声で、相手のビジョンに訴えかける方法」が、
一番自分らしさが出る、ということなのですね。
今日のセミナーで、早速実践してみます。
一方、論拠とか政治あたりが苦手・・・というより多分赤点。
今後診断士としてやっていくに当たり、意識して改善しなければならない点。
(ファイブウェイ・ポジショニングでいうところの 1→3にしなければならないところ)
まぁ・・・この辺がちゃんとできてれば多分会社を辞めてないんでしょうけど(^^;)
どうしても組織政治的なところは毛嫌いしていたので納得の結果ですが、
今後は必ず、多分一般企業の方よりも必要になってくるスキル。
仕事の受注にも直接関係してくるでしょう。
「論理力」「政治力」
今年の克服課題ですね。
なお、本の中身に興味のある方はご連絡下さい。
お付き合い頂きありがとうございました!
里舘でした。
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