当社ホームページを整理した課程で、
「ブログのタイトルも変えたほうがいいんじゃないか?」と思い立ち、
改題してみました。SEO対策?キニシナイ(^^;)
新タイトル「棚の力」
ここ半年の診断・指導を経て「売場の棚の力ってとても大事!」ということに気づき、
当面の診断テーマにしていこうと思った次第です。
当たり前のようですが、実はとっても深い話。
売る側は当然の知識として知っている「棚パワー」。
どの売場が売れて、どの売場で「いくら売らないと割に合わない」か。
ところが。
商品を納入する側=食品製造業者様は意外と知らない。
値決め、量目、パッケージ、その他もろもろ・・・。
どの商品と「棚替え」になるのか。隣に何があるのか。棚予算を取れるのか。
そして何より大事な・・・
棚予算の上限と、該当商品の採算計画はリンクしているのか。
「最大限の実績が出ましたが、約定弁済ラインまで届きません」
何のための投資ですか!
財務状況と商品戦略を結びつける。商品戦略と「棚の力」を結びつける。
分野専門コンサルタントやモチベーターにできない、
売場から事業戦略まで、1本筋の通った診断・指導をすること。
但し東北の、食品関連に限る。
これがエステルプランナーの中期ミッションです。
少なくとも東北に限って言えば、モッタイナイ商品がまだ山ほどある!
作り手と売り手のお手伝いをさせていただきたいと思っております。
長文お付き合い頂きありがとうございました!
里舘でした。
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