現場での実践指導をメインとしている私ではありますが、
主義・主張の根幹といいますか、「原則」となるべきものを探しておりました。
もともと「地元の方に、うまいものを売る!」という個人的原則はありましたが(^^;)
フェイスブックのウォールにて月間「商業界」の笹井清範編集長のエントリを拝見し、
日本の商業を背負って来た諸先輩方のこころがここにあるのでは?と、
先月、Amazonで購入しました。
感じて銘に刻むとは、まさにこのこと。
2016年、今まさに実直に求められる商業界精神。
今まで知らなかったのがものすごく悔やまれる。
商業界主催の勉強会やセミナーに参加したことはないので多くを語る資格はありませんが・・・。
(唯一、食生活プランナー2級で勉強したぐらい)
小売業はもとより、中小規模の地方の食品製造業者様も、
「誇り高き商人であれ」
という時代に既になっているのかもしれません。
1冊540円と大変手に入れやすくなっております。
(Amazonの在庫が 2 ないし 3 なのでリンクはあえて貼りません(^^;))
売場責任者の皆様、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。
お付き合い頂きありがとうございました。
里舘でした。
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