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コトPOPの説明をしていて感じたこと

こんにちは!里舘です。

先日、入居しているコワーキングスぺース Cocolinの
インターン生の皆さんに、コトPOP(R)の説明をする機会がありまして。


(今日いらっしゃった方のみです。ゴメンネ)

みんな元気で、しかも礼儀正しい。すごい。
私が学生だった頃はこうじゃなかったな~ (汗)

その時に感じたことをまとめておきます。


<インターン生の皆さんより宣伝スペース>

今週日曜(8日)、
LINEの社長 森川 亮氏を迎えて、
起業化応援イベント「SENDAI for Startups! 2015」を開催します!

参加無料ですので、ぜひご参加ください!

詳しくはこちら↓↓↓

http://sendai-startups.org/


ブログのエントリは続きからどうぞ(^^;)




コトPOPのことに関しての委細は、

山口茂 大先生の著書「コトPOPを書いたら あっ、売れちゃった!」にありますので、

★購入はこちらから(Amazon 再入荷したみたいですよ)

私が何かしら言うのもおこがましいところですが・・・


先日説明して、改めて感じたこととしては、

「半歩を詰める」

存在なんだなぁ・・・と。


小売業での客単価の公式(一部アレンジ)

客単価=リーチ率×視認率×ピック率×一品単価×導線長
  
 s.t.)リーチ率、視認率、ピック率≦100%、導線長≦主要顧客がたどりつくことができる導線長



このリーチ~視認率~ピック率について、

コトPOPの

「一目でわかる大事なコピー」は「視認率:通常の導線から、売場へ半歩を詰める」

「残りの、想いが詰まったコピー」は「ピック率:残りの半歩を詰める」

効果があるんだなぁ、と

実際に、Cocolin内にある「4列の本棚」を使って、身体を動かしながら感じました。



普段なら素通りしてしまう本棚(目的のものがあれば別ですよ?)。


「1列、もしくは2列ぐらい」にフォーカスしてもらう「コトPOPの存在」

「本のところ」に来てもらうための「一目でわかる大事なコピー」

「手にもってもらうため」の「残りの、想いが詰まったコピー」


インターン生の皆さんが、目を輝かせながら聞いていたことに、

私も感動しました。

コトPOPってすごい!


あらためて実感したところでありました。



長文お付き合い頂きありがとうございました!

里舘でした。

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