◆セミナーのご案内◆
「儲かる企業には共通点があった!
ファイブウェイ・ポジショニング入門」
安売り競争に巻き込まれずに、
商売をするにはどうすればいいのか?
新規事業を展開するために、
どうやって既存サービスとの差別化をすればいいのか?
補助金を受けて復旧はしたものの、
今後どういった商品・売場展開をすればいいのか?
そんな疑問に対しての一つの提案として、
21世紀の「人間の価値感」に着目し、
あなたの会社・お店を選び出してもらうための
ポジショニングのお話をさせて頂きます。
商売をするにはどうすればいいのか?
新規事業を展開するために、
どうやって既存サービスとの差別化をすればいいのか?
補助金を受けて復旧はしたものの、
今後どういった商品・売場展開をすればいいのか?
そんな疑問に対しての一つの提案として、
21世紀の「人間の価値感」に着目し、
あなたの会社・お店を選び出してもらうための
ポジショニングのお話をさせて頂きます。
◆参加と詳細はこちらから◆
こんにちは!里舘です。
中小企業診断士の実務補習(15日間コース)が終わり、
やっと一息ついたところですので、ここらへんでまとめてみたいと思います。
来年度受験の方、今回実務補習を受けられなかった方の
参考になればと思います(^^)
実務補習3回分・15日コースを受講した感想です(個人的な)
一番大切だと思ったことは、「要件の定義」です。
依頼された社長さんの困っていることは何なのか?
もし依頼主様のほうではっきりと形になっていればよいのですが、
そうでないことのほうが多かったです。
ヒアリングの限られた時間の中で(もちろん事前準備はしますが)、
状況把握と、「どのレベル感(≒ステージ)で」、「何をするべきか」をくみ取ることが重要です。
(それを基にメンバーで話し合って方向性をすり合わせていくわけです)
結局のところ・・・「伝わらないこと」「役に立たないこと」を提案しても無駄です。
依頼主様と同じ目線に立って、というのはこういうことかもしれません。
次に、メンバー同士の「方向合わせ」です。
中小企業診断士の2次試験を通過した人が対象となっていますので、
当然・・・業種はバラバラです。得意分野もバラバラです。
よって・・・一つの問題を見るときに、放っておいても多方面からの意見がでてきます。
税理士さん、社労士さん、社長さん、銀行さん、メーカーさん・・・いろいろな方がいます。
私はご存知の通りスーパー出身ですから、主に現場の、売場の目線で考えました。
そんな多方面からの意見を集約して、「一つの方向」に合わせて練りこんでいく。
これがとても大切で、とても貴重な機会であると感じました。
最後に、「体力勝負」です。
通常の仕事の他に、実務補習を行うので、
①1か月半は「休日」がやってきません。
②平日も、仕事が終わった後に作業を行う必要があります。
という状況のため、体調管理もとても重要です。
正直、体調を崩すな、というほうがムチャなんじゃ・・・と思われるほどです(^^;)
特に・・・税務関係の方は確定申告の時期ですので、多忙を極めるかと思います。
いかがでしたでしょうか?
具体的な中身については守秘義務もありますので掘り下げられませんが、
こういうことをやってたんだなーというイメージぐらいにはなったかと思います。
また、副次的な効果として、自分自身の不足スキルが浮き彫りになります。
私の場合今回痛烈に感じたのは・・・
①ロジカルシンキング やっぱりプロにはまだまだ到底及ばない
②ワード・エクセルのスキル できないというほどではないが今後絶対必要
です。今まさに修行中です(^^;)
何か良い方法ありましたらFacebookで教えてください(^^)
長文お付き合いありがとうございました!
里舘でした。
0 コメント:
コメントを投稿