先日、弊社エステルプランナー セミナー第1弾
「儲かる企業には共通点があった!ファイブウェイ・ポジショニング戦略入門」が
開催され、無事終了しました!
ちなみに、真正面でにこやかに輝いていらっしゃるのが、先輩診断士の細野先生です(^^)
「すぐ使えそう!」「もっと知りたい!」等ご意見を頂きました!ありがとうございます!
そして・・・なんと第2弾セミナーが、クローズドセミナーですが開催されます。
まだ中小企業診断士として登録される前にも関わらず・・・本当、感謝です!
さて今回、セミナーのアンケートの一番下に、メルマガの代わりに、
「LINE@」
の登録フォームをいれてみました。
実は、ウェブサイト上でメルマガを運用しようかと思っていたんです。
(実際、WordPressのプラグインを使用して準備も終わっているのです)
が。
今後将来のことを考えると、
メール媒体と、LINE@ どちらがいいだろう・・・?? という疑問が。
そこで今日は、売上の公式にのっとって考察してみます。
①客数
LINE・・・国内5200万人×アクティブ率66.6% 年齢層も広い
懸念されていた「ターゲットが使っていないのでは?」という問いに対しては、
壮年~高年層に懸念あり。
メール・・・ほとんど誰でも使っていると考えればLINEより多い
②リーチ率
LINE・・・アクティブ率66.6%、携帯端末にPOPUPできるのでほぼ100%
無料利用の場合1ヶ月1万通まで・・・初回メッセージを考えると3000人×月2?
プリローンチを打つときは特に注意。
メール・・・Webメールで、携帯端末と非同期であればリーチしないことも。他、スパムの存在
また、ニュースレターのタイトル如何ではリーチが落ちる。
内容の実績によって「未読スルー」が発生する。
③視認率
LINE@・・・MAX500文字。リッチテキストを使うとすれば、リンクが必要。
ウェブ記事への誘導をするツール?
メール・・・リッチテキストOK。ニュースレターの作法をうまく使えば、リッチテキストでなくともOK
とすれば・・・
①ウェブサイト上(WordPress構築・・・レスポンシブ)特別ページを用意する。
↓
②LINEを使用している人には LINE@でリーチし、
↓
③LINEを使用しない人には メールマガジンでリーチを行う。
というところでしょうか。
では、ニュースレター実装に向けて、LINE@の設定を始めます!
例によって実装の様子はこのブログでエントリいたします(^^)
長文お付き合い頂きありがとうございました!
里舘でした。
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