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TPPと健効グローカル【やる感17フィードバック(3)】

こんばんは!里舘です。
今日、待ち時間の長さに行くのを躊躇っていた皮膚科に、ついに行ってきました(^_^;)
待ち時間2:30、診察2分。
夏までには治るといいなあ。

さて、今日はTPPと健効グローカルについて。
ちなみに私はTPPについては概ね賛成です。保護品目をどこに置くかが論点かと思います。

本日も携帯からのエントリのため、
続きを読む機能はありません(^_^;)

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アメリカでは、
健康を増進するための表示の法律が制定されたおかげで、
ホールフーズのようなヘルシービジネスが急成長を遂げた、というお話がありました。

日本でも今年6月以降、機能性食品の表示がスタートしますので、同じような動きが見られるでしょう。

また、増大し続ける医療費対策のてめ、政府が食育・食べて健康へ舵を切ったこともあります。

ここで、何故TPPの話か。

輸入食品の添加物等の話ではありません。その手の問題は専門家のインフルエンサーの皆様にお任せします。
まぁ、事後保全形式をとっている日本の食品のほうが添加物に関してはアヤシイっちゃアヤシイ。

ここで発信したいことは、

数年前から始まっている、
アメリカのヘルシーマーケットの中で、
お取り組みが支持されているファーマーさんがいるはず、ということです。


食べた人に健康になってほしい!という、同じ志を持ったファーマーさんが。

関税の引き下げ〜撤廃で、輸入食肉をはじめ、いろいろな品目で相場が下がるでしょう。

そんな中で、国産を買い支えてアピールするのも一案ですが、

ホールフーズを始めとする健康小売とのお取り組み実績のあるファーマーさんと、今のうちから手をつないでおくのは大切と思います。

つい先日、日本の養豚業界がTPP反対デモを行っていたのをテレビで拝見しましたが、

そんな暇があるなら、
やる感17に参加すればよかったのに!
なんて思います(^^)

 繰り返しになりますが、
食で健康を志す農家さん、漁師さんは、日本以外にもたくさんいるんです、しかも先駆者として。

あとはブランド化、ブランドの見える化です。

いずれ訪れるであろう「TPP新相場」。
その時に、今貴社がお持ちの素晴らしいミッションを、是非曲げずに立ち向かって頂きたい!

そう切に願います。

輸入×健康。
ハイパーローカルビジネスを超えた、
グローカルビジネスの肝は、
ズバリここにあると思います!

何故って?
オーガニックって、何語でしょう?(^^)

長文お付き合いいただき、ありがとうございました!
里舘でした。



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